2012/01/12
「消える紙、消えない紙。」印刷展の授賞式

授賞式

1/11(水)アジュール竹芝にて第53回 全国カタログ・ポスター展の授賞式が行われました。

例年、多くの賞を受賞しているものの、自らが発行者としての受賞は初めて。少し誇らしげな気持ちで、表彰を受けました。
カタログの部で「経済産業商務情報政策局長賞」、PR誌の部で「金賞」とダブル受賞です。

表彰を受ける、発行人の常務 林健司(右)

来賓祝辞と審査講評

全国カタログ・ポスター展は、
1962年(昭和32年)に始まった、(社)日本印刷産業連合会主催の展覧会。製版・印刷技術に優れ、企画・デザイン意図が明確かつ創造性に富み、将来にわたって情報メディアの担い手となれるかを基準に受賞作品が選ばれます。

審査員には例年どおり、勝井三雄さんや浅葉克己さん、左合ひとみさんをはじめ、学識経験者、広告主、消費者代表など多方面の方々がおり、多角的に審査されます。

来賓と審査員の方々
経済産業省 商務情報政策局 文化情報関連産業課課長補佐 高橋聡さん
審査委員長 勝井三雄さん

消える紙、消えない紙。

カタログの部 経済産業商務情報政策局長賞

常務 林健司(左)と取締役の松本将次(右)
同じく林(左)と執行役員の河合剛(右)

松本・河合とも、ブックにクレジットはないものの、制作に大きく尽力。この二人の情熱が、この本を完成させたといっても大げさではありません。

今年も大きな賞をいただくことができました。
印刷会社にとって一年の総決算ともいえる全国カタログ・ポスター展。来年も数多く受賞できるよう、日々心を込めてモノづくりしていきたいと思います。

関連記事

新着記事

アーカイブ

  • Twitter
  • Instagram

CONTACT

REQUEST